2019/01/01
1月1日午後、伊勢神宮を訪れるたびに、気にかかっていたところがありました。
多気駅か外城田駅辺りの車窓から見える「しあわせの宮」と書かれた案内板です。
その度に、どんなところだろう? と気にかかっており、今年ついに訪れてみる事になりました。
案内板が見えた方へぶらり。
まず目に入ったのは、佐那神社(さなじんじゃ)は、三重県多気郡多気町仁田に鎮座する神社である。近代社格制度に基づく旧社格は県社であった。
伊勢神宮皇大神宮(内宮)に相殿神として祀られている天手力男命を主祭神とし、伊勢神宮の古材の払い下げを受けて社殿が造り替えられるなど、伊勢神宮との関連の深い神社です。
この、佐那神社に行くことによって、目的の「天の岩戸ひらき神社」へ行きつくことができました。
「神代ヶ原の自然公園 しあわせの宮」とあります。
その先に鳥居があり、「天の岩戸ひらき神社」がありました。
縄文の神など、縄文時代からこの地にあるのでしょうか。
このほか舞踊殿前に天のうづ女命、猿田彦命、天の手力男命、西に天照大神、大己貴命、少名彦命、倭姫命などを祀っていました。
長寿、金運、出世、縁結びという4つ合わせの霊験ありと謳っている神社です。