呼吸トレーニング
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「呼吸」を変えれば人生が変わる!
身体能力がすこぶる上がるので、特にスポーツ選手におすすめです。
自分の人生を切り開くには『元気整体院』へ!
山本院長と「呼吸法」の出会い
山本院長が「呼吸法」の重要性を見出し、研究を始めたきっかけは高校野球現役コーチの時にありました。
緊張している場面で、「深呼吸すると気分が落ち着く」といいますが、ここ一番で力を発揮させるためには、「落ち着くこと」「平常心」というけど、その時だけ落ち着いて平常心になるというのもおかしな話だと、常々思っていました。

高校野球、甲子園出場をかけた大舞台で、緊張し固くなった高校球児たちを励ましてきた山本院長が、緊張していても呼吸が落ち着いていれば自然体でいられる、自然体であれば本当の力が発揮できる、という考えに至り、この「自然体」であるための呼吸法を勉強し始めました。

呼吸法の大切さを理解してから、シシャパンマ峰へ遠征し、厳しい気候条件の中で呼吸法トレーニングの研鑽にあたるなどして、様々な研究を行ってきました。
その中で、「ここぞ!という時に本来の力が発揮できる」特にスポーツをされている方には、是非試していただきたい呼吸法を編み出しました。
様々なピンチを克服することができる身体作りには、呼吸が一番です。
現在は、野球選手のみでなく、現役の力士たちや、様々なアスリートへも教えています。
日頃の身体のメンテナンスとして、健康になりたいけど何を始めたらいいかわからないという方、呼吸法の大切さをたくさんの人々に伝えていきたいと考えています。
元気整体院で学べる肥田式呼吸法
呼吸トレーニングは、やってみれば分かりますが、とても奥が深いものです。
毎日、誰もが行っている「呼吸」が、教えてもらったからと言ってそんなに変わるものなの?と思われるかもしれません。
日頃、施術にいらっしゃる方々を見ていて常々思いますが、今の若い人たちは「呼吸が浅い」方が多いことに本当に驚きます。
聞くと若い人たちは基礎体温が低い低体温症(35℃台)が多いとのことでした。
呼吸が浅いということにも気付いていないので、本当にもったいないことだと思います。
この浅い呼吸を普通の状態にするだけでも、大変な身体の違いが表れるはずです。
普段の呼吸がいかに浅いか、深い呼吸をすることで、どれだけ身体が変化するか、体験された方は本当にびっくりされます。

正中心=正しい姿勢をとった時の身体の物理的重心
当院が教えている呼吸法は、「肥田式強健術」が大元にあります。
筋肉を鍛えても内臓は強くなりません。むしろ、鍛え上げた筋肉が内臓を圧迫するかの感さえあります。
肥田式強健術における呼吸法のメリットは、まずは肺を鍛えられるということです。
大きく呼吸することで、身体のすみずみに酸素が循環し、横隔膜の上下で内臓のマッサージができます。内臓は自律神経に支配されていることから、呼吸によって自律神経が安定し、内臓機能を正常化することができます。

息を何回にも分けて吐きだし、お腹を小さくします。
身体が真の意味で健全だと、乾けば水を求めるように、妊娠初期に酸味を欲するように、自然に身体が必要としている栄養成分のある食べ物を欲します。それが嗜好です。
正しい嗜好を保つためには健全な心身を持つこと、健全な心身を持つには正しい中心力を、正しい中心力は、正しい姿勢を作ることから始まります。
正しい姿勢とは、上体の重さが右上図の「正中心」の位置に落ち、腰と腹とへ等分の力が入った形です。
肥田式強健術は、この正中心の位置を基本の姿勢におき、トレーニングを行います。
まずは姿勢から「正中心力」を磨き、内から健康な人になりましょう。

鼻から息を吸い込んで、腰を反りながら少しずつ下腹を膨らませます。
人は最大能力の八分の一程度の量でしか呼吸していません。「使わないと衰える」と言いますが、呼吸もまさにそういうことです。
わずか数分、一日に一回だけでも思いっきり呼吸して身体を使いましょう!
丹田で呼吸をしろ、と急に言われてもできるものではありませんので、少しずつ少しずつ、トレーニングを重ね、徐々に自然にできるようになっていくものですが、一度でもほとんどの方が、これが本当に呼吸しているということか!と違いを理解していただけます。
一度でも呼吸トレーニングを受けていただき、後はご自宅で練習するのも良いと思います。
まずは、普段との違いを理解していただくこと、そこがスタートです。
こんな時に呼吸法が役立ちます!
こんな気持ちの時に・・・
イライラ、不安感、空しい、悲しい、怒り、絶望感
気持ちが澄み渡る、プラス思考になる、心が落ち着く
目標を達成したい時・・・
禁煙、禁酒をしたい、ここぞという時に成果を発揮したい
集中できる、前向きになれる、我慢強くなる
人は何事も「決めること」ができないと、
目標を達成することができません。
口だけではなく、本当の意味で「決断すること」が
できる人物になることが最も大切です。
こんな症状の時に・・・
頭痛、肩こり、便秘、不眠、冷え
疲労が一掃し活力が増す、溌剌とする、
精神が爽快になって物事にわずらわされなくなる
など、呼吸法をマスターすれば、様々な利点があります!
1分間呼吸健康法
☆人生が幸せになる。
☆好運が多くなる。
☆仕事がうまくいく。
☆愛を感じる。肌になる。
1分間の幸せ哲学
たった1分で生き方が変わる。
1分間の呼吸作用。
1)ベッドの中での呼吸法
①息をかけると色が変わる ②マスク利用法
①細く長くゆったりと ②ゆったり、ゆっくり、力強く
胸呼吸→肋骨の拳上(引き上げ)と胸郭を広げる:外肋間筋の働き(吸気筋)
腹呼吸→肋骨を下垂(引き下げ)と胸郭を狭める:主に内肋間筋の働き(呼気筋)
横隔膜→吸気筋である(収縮:胸腔が広がる、弛緩:胸腔が狭まる)
〇肺の中の気体を肺胞でガス交換して出し入れを大きくする。
〇無意識の呼吸ではガス交換をしない。10%~16%しか機能していない。
〇浅い呼吸では、肺胞の血流量が低下する。
〇バイタリティを失う。
〇病原菌に弱い。
〇積極的な呼吸→腹圧のかかる呼吸法。
〇内観呼吸法
〇調和息
人生の開花法『意志と努力』→気が付く『自己の身体にあるエネルギーを強化』
〇喘息、肺気量も効果が期待できる。
〇肺の栄養血管(気管支動脈、気管支静脈)の血流を良くする。
〇すべての肺胞のガス交換を活発に行わせる。
〇強肺法の威力
〇感染防御力を高める
〇木刀や棒の素振り。腕の素振り。
〇下腹部に力を入れて『アアッーツ』の気合い。
〇呼気の強腹圧呼吸でする(外腹斜筋が働く→肋骨を引き上げ脊柱を前屈。腹圧を高める)
〇発作の無い時に積み重ねる。
〇次第に気力が湧いてくる。
〇気持ちの上から喘息を圧倒する体勢が調う。
〇吐くと強腹圧呼吸によって自律神経が正しく整う。
〇喘息の気管支平滑筋の痙攣を食い止め軽減して呼吸困難を未然に防ぐ。
〇毎日の積み重ねが大切。
〇肺気腫も喘息と同じ呼吸が苦しい。
〇息はすべて出る息に心を傾ける。
〇出る息で下腹部に力が入るようになると肺胞の力が出てくる。
〇吸う息の事は念頭から忘れる。
〇呼気性腹圧呼吸を続けると喘息、肺気腫等もろもろ精神にやる気が出てくる。
効能は??
〇綺麗になる。
〇肌がきめ細やかになる。
〇肌がツルツルになる。
〇皮膚が丈夫になる。
〇風邪が引かなくなる。
〇鼻呼吸:フッフッフ
〇口だけ呼吸:フッフッフ
〇吐いて、吐いて吐きまくる
気力が湧いてくる
〇朝の鏡の前で
〇寝室における
〇上からぶら下げられる
〇遊び心で技術向上
〇目に見えてわかるもの
『深い呼吸』
〇体内で念を練る。息を練る⇒『想念法』
〇ホッホッホと吐いて・吐いて両手を上にあげて足をバネにし跳ね上げる⇒1分間
〇何時も心が満たされない心の中の不浄なもの。迷いや寂しさ。不安や妄想。
形の無い悩みの源泉を息を吐くとともに破壊していく。流していく。浄化していく。
〇愛情、勇気を基本として尊敬・慈悲を育み好意や友情や恋愛などの好転を引き寄せる
力を息の作法で力として引き寄せる効果が出てくる。
〇明るい表情、穏やかな雰囲気を漂わせる。
〇美しい光を放つ。力強い胆力。
〇何をすればよいか。わからない迷いの状態からの解散。
〇自らの意思を働かせる方法。
〇力強い胆力。肚のエネルギーを知る。
〇深い呼吸をして大気を体内に導き入れて、それをコントロールすることで心を諌める。
それによって肺胞の強化となる。自然と深い、深い力強い呼吸へと開花する。
『楽しさ一杯』『独自性を持つ』『能力開発講座の開設』
〇ツボの呼吸法(大事なツボ、押圧法)
〇気管支喘息対応のホルシス効果と呼吸法
『ダイエット』
〇食事前の呼吸法1分間
〇トイレの1分間
〇腹圧呼吸、指頭体操
〇アバラ肋骨呼吸法
〇カラオケ上達呼吸法(ハッハッハ、フッフッフ、ウッウッウ、オッオッオ)
ご興味を持たれた方は、
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