伊豆山神社へエネルギートレーニングの旅

６月６日（木）

友人のMさんとの二人旅。

根府川を通り過ぎ、自分の全身エネルギーをレベルアップ。

そして、全方位にわたる意識のトレーニング。

感じて、受け止めて、理解できる頭脳・身体能力。

熱海、伊豆山神社の階段825段を登り降り。

Ｍさんのトレーニングにもなるでしょう。

 

創建の年代は不詳だが、社伝によれば孝昭天皇の時代とされる。

当初は日金山（ひがねさん）の山上にあった。その後については諸説があるが、本宮山（ほんぐうさん）を経て、承和3年に甲斐国の僧・賢安により現在地へ遷座したとの説が有力である。

源頼朝は平治の乱の後伊豆国に配流されたとき、当社に源氏再興を祈願した。この間有力豪族の伊東祐親に追われて当社に身を寄せたり、小豪族の娘であった北条政子との逢瀬の場にするなど関わりが深く、後に鎌倉幕府を開くと箱根神社と、三嶋大社も入れて「三社詣」（さんしゃもうで）とする場合もある）。また幕府の最高の崇敬を示す「関八州鎮護」として、多くの社領を寄進した。南北朝時代の「寺領知行地注文」によれば、遠くは越州に至るまで数多くの知行地を所有したとされるなど、この時期、当社が最盛期を迎えていたことがうかがわれる。

頼朝と政子の恋愛話の舞台であったため、現在も縁結びや恋愛成就の神社として人気がある。

 

走り湯の温泉の噴き出し源泉70℃の洞窟の中でのエネルギーのすごさを全身で感じる。

地底のマグマの威力を目の当たりにする。

 

夕食は、さらに２人増えエルルカンで美食夕食会。

JRの最終電車で帰りました。