2019/05/18
５月初めに左足の中指の付け根辺りを骨折された方が来院されました。
ギプスと石膏でガチガチに固まった足でも、地面に着くと痛くてつけない状態。
ギプスと石膏の上から気を流しました。
２回目もその状態で、３回目にギプスを外した状態で来院。
５月18日（土）14：00頃にギプスを外し、医師には「毛細血管の修復には時間がかかる。それまでしばらく痛みがあるよ」と言われたそう。
昨日は両足均等過重では痛まず、左足を前に出して体重をかけると痛みを感じ、夜中にも痛みで目を覚ましたそうです。
左足を地面につけるのがやっとなくらいの激しい痛みで、自力で歩くことは困難な状態でした。
ギプスの外れた患部を手のひらで包み込み、気を流します。
ほんの２～３分の時間でしたが変化があったようです。
どんな変化があったか本人の言葉をご紹介します。
・足裏を地面につけても痛くなくなった
・軽くなった感じ
・体重をかけた時の痛みが減った
・可動域が広がった
・柔らかくなった
・自力で歩ける！ハッピー！
骨折が気の療法で痛みが大幅に軽減されることは、非常にうれしいことです。
固い石膏の上から気を流しましたが、肌へ直接気を流す時とさほど変わりなく気が流れたようです。
様々な痛みにおいては、この気の力が有効であると再認識した次第です。