2018/07/15
７月１５日（日）あたたかく、あたたかく、暑い日。
青空、白い雲、真夏の輝き。
街中では地熱が湧き上がる蒸し暑さ。
午前中の仕事が終わり、１２時過ぎに電車に乗り横浜駅で昼食。
午後３時過ぎに新松田で待ち合わせ。
山北町の洒水の滝で、滝の水浴びをしようと話が来て、これから現地へ。
元山北高校野球部スラッカーで４番。夏の大会でも活躍した杉本紀久くん。その夏の大会も、もう３０年くらい前のことです。
足柄高校エースであった杉本直人も合流することに。
赤い橋の向こうに見事114ｍの落差があります。
眼前にすさまじい水量のゴウゴウと音が聞こえそうな流れが目にはいります。
１年ぶりの対面であります。
気持ちと身体は昨日から受け入れ態勢と闘いの気持ちとありがたさを含め、気合が流れています。
まずは、滝の神様にご挨拶。祝詞を奏上しながら自然の中にいられることに感謝が湧き出てきます。
そのうちにあとから直人君が仕事帰りからの参加。
普段から鍛えに鍛えている身体能力。安心です。
それぞのペースで滝壺に参りました。
それぞれのパフォーマンスでだんだん明るくなり、気合も入ることとなりました。
感謝と有難さを胸に、洒水の滝を後にした林の中の道のりは、自然のイオンフィトンチッドでいっぱいです。
駐車場に着いたとたん34.5℃の暖かさです。
山北町営の「さくらの湯」でゆったり・やわらかなお湯で疲れを癒しました。
南足柄の丘の上にあるアサヒビール工場のレストランへと参りました。
なんと作り立てのビールのきめ細かいことか。何種類かのビールを堪能しました。
さて帰りは、新松田から小田急海老名で横浜へ。12時近くなっていました。
翌日の朝、いつものようにガンバリの精神での仕事でした。