2018/07/28
7月28日(土)台風が近づき通過する中、東京の真ん中飯田橋近く「ヒカルランドホール」にて、『ゆるんで ゆるして いかされる』出版記念セミナーがありました。
悪天候にもかかわらず40名程にお集まりいただきました。
13:30~17:00までフルに時間を有効活用させていただきました。
ゲストに琴の名手である石川憲弘先生、画家の杉本あゆみさん、日子流小太刀の創設者である田中光四郎先生を迎え、お話をお伺いしました。
田中光四郎先生の技は、しなやか、かつ繊細で透き通ってしまうぐらいの指さばき、指の先には透明な光のラインを空気の中に描いていくようです。米国のペンタゴンに3回も招聘されたその武術の迫力をにこやかな笑顔でご披露くださいました。
1980年代、アフガンに6年間ほど、ソ連軍と闘い、一歩もひけをとらずに『アフガンの侍』として全世界に名をはせた先生。
今日本のこの平和の時の流れの中で、「常在戦場」の大切さを実話を交えてお話しくださいました。
「夢は駆け落ち。三泊四日です。今日その相手が見つかるかも」とお茶目な先生も垣間見せながらの、楽しいお話でした。大変感謝しております。
『身体作法の秘密』の実践をみなさんに体験していただき、迫力のある3時間のセミナーを盛況のうちに終えることができました。
八方祓い(四方八方ですが古神道では順番があります。知りたいですね。)、祝詞の力強さも皆様にご唱和いただき、これも又、見えない世界の心のやすらぎのひと時を体験していただけたことでしょう。
お一人おひとりの痛い場所、頭、首、肩、背中、腰、膝と様々な方に、その場で前にでてきていただきました。
ほとんどの方が2分ほどで痛みが消えたことから、皆様びっくりしていただきました。
これは、私の力、気の力といいますか、気の力で変化したわけではないのです。
今、この場ヒカルランドサークルの空気ややすらぎの空間、興味ある方々のエネルギーがあっという間に「覚醒」されたことなのです。
このような空間がひとつふたつと広がっていきますよう、祈っています。
すべてはお越しいただきました皆様のお陰です。
また、拍手のトレーニングもいたしました。
神道では「柏手かしわで」といいますが、この拍手が不思議な力をもっています。
一人ひとりの施術よりも、この様な集いをすることが、私の想いだと思っております。
セミナーにお集まりいただいた皆様、とても良い時間を過ごせましたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。
又とは言わず、いつでもお会いしたいと思っています。
宇宙人アキイラより