2012/07/22
今年も、毎年恒例の墓参練修合宿を、伊豆八幡野で行いました。
強健術の基本となる、呼吸法、型、一動から十一動まで足の基本形を重視しながら稽古に励みました。
聖中心を確実に身につけるため、息の出し入れに気持ちを集中する。
肝に気合を入れながら、ひたすら練習ができ、とても良い稽古となりました。
全国から集まった会員の方々の熱心なる思いに、甚く感じ入りました。
呼吸法、聖十字架内蔵操練法、胸郭拡張法、腹圧増進法の基本も大いに学びました。
夜は、微動術の実践研究を体験。
「人間には、自分で自分の病気を癒す、偉大な力が潜んでいる!自然界には、人の病気を癒す霊妙な働きが動いている。いかにしてそれを捉えるか?」
肥田春充先生の強健術の原理を大いに皆様とともに学びました。