横浜市南区の気功整体院です。横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋駅」から徒歩約5分。京急本線「黄金町駅」から徒歩約8分。肩こり、腰痛、膝痛など、気功治療を行います。

逆立ち健康法

逆立ち健康法逆立ち健康法逆立ち健康法
世の中健康情報に溢れています。
健康になる秘訣は人それぞれですし、自分の良いと思うことをすれば良いと思っています。
 
私の場合の健康の秘訣は、とてもシンプルです。
息を吐くこと、吸うこと。
酸素を体内に取り入れて炭酸ガスをうまくだすこと。
 
一流のアスリートになるには、とてもともて大変なことです。努力の積み重ねです。
しかし、身体の使い方をうまく利用し、身に付ければ超一流になれるでしょう。裏を返せば自然に身に付けられた方は飛躍的な進歩をとげるでしょう。
それは身体の使い方一つです。
野球の投手が今以上にボールを早く、伸びるボールを投げたいと思った時、そこそこの筋力があれば充分可能です。後は、あなたの頭が素直か素直でないかです。
本当の事はすべてシンプルです。
親指、人差し指で物がしっかりとつかめるか、そして五本指が開き、しっかりとつかむ足にすること。『かかと』の意識をかえること。足の裏からの伝達が膝の内側に伝わり、恥骨の付け根へと流れ、せい下丹田(私は恥骨の境界線±1cmのところです)、腹低筋、腹のこの筋肉に伝わらせること。
上肢においては、肩甲骨の働き(肩の力を抜くことができるのが重要なポイント
肘の内側の働き、手首の緩み、そして指先を生かす、心の働き、最重要が小指の動きに注意すること。
小指の意思が上腕全体を活かす。
小指から肘の内側、大胸筋の付け根を意識して一気に丹田へと繋がっていく。
上肢の働き、下肢の働きを一瞬にして(正中心力)=丹田が爆発的・驚異的な力となる。
正中心力の訓練をすることが大事なことです。
 
そういったことを考えていた時に、小学3年生の晴ちゃんが目の前にやって来ました。
逆立ちの話になり、少しはできるとのことでポイントを話をしながら練習していました。
あれやこれやと、考えながらやってみることを繰り返します。
足裏、親指、付け根、手の平、肩甲骨、大胸筋の付け根、肩、肘、身体の正中心など、分かりやすく話しためします。30分を過ぎたあたりで逆立ちができました(写真)
「バランスが良くなる」の一コマです。
子どもは天才ですね。

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