2020/09/08
9月に入りました。
暑さはまだまだ続きます。
暑さに負けず健康でいるためには、やはり怠けず身体を動かすことです。
動かずにいれば、食べる必要がなくなり、食が細くなり、内臓も痩せ、病気になります。
自分で動ける範囲で良いのです。
動けないのなら、さするだけでも良いのです。
自分の身体の詰まりを理解しましょう。
現代人は自身のからだの詰りに無頓着です。
目に見える表面しか見ようとしない。
毎日自分の身体に触れていればすぐに気づくことでしょう。
自分で自分自身の身体に触れ、昨日の自分、先週の自分、先月の自分と比べてみましょう。
すぐに気付かなくとも、必ず変化があります。
人は関節や首で繋がっています。
身体が固い方は、必死に前屈するのではなく、股関節をもみほぐし柔らかくしましょう。
毎日前屈するよりも圧倒的に早くしなやかになります。
肩こりに悩まされている方は脇の下を、
ぼーっとしたり集中力がなくなったと感じる方は頸をもみほぐしましょう。
関節や首(手首・足首など)が詰まるのです。
詰りをほぐし、血の巡りが良くなれば、しなやかな身体になれるでしょう。
残暑から秋風が吹く季節まで、もう少しです。
みなさんもしやなかな身体で乗り切りましょう。