2019/12/30
12月30日 午前0時に横浜を出発。
厳しい夜の冷気の中を新東名をひた走ります。
心配していた渋滞もなく、無事に早朝、二見浦につきます。
冷たい小雨が降り続いている中、夫婦岩を眺めます。
回を重ねて、10年以上になる庭燎奉仕。
友人の琴の名手・石川憲弘先生と共に大晦日の大篝火へ。
ゆく年くる年は、真っ暗な神宮の参道に100万以上の年始詣の善男善女がお参りされました。
厳しい夜の参道で少しでも暖を取っていただき、幸せの笑顔が花咲くように溢れていました。
早朝までの寝ずの篝火ですが、疲れにめげず元気に動きます。
時はおごそかに流れていきますが、人並みはどこから湧いてくるのかと思うほどの混雑ぶりです。
静かに静かに人並みは流れていきます。
初日の出は、神宮での大きな杉の木立の合間から、光が輝きを増していきます。
この地球の平和、そして、日本の平和、それぞれの方の家内安全、皆様の運気が増しますようにと祈り続けていました。
令和2年、今年も皆様にとって良い年になりますよう、お祈りしています。
山本 彰
1月6日に、午後から京急三崎口より歩いて三戸浜、そして、荒崎公園へ。
夕暮れに間に合いました。
とてもとても美しい夕日が伊豆の山々に落ちていきます。
箱根の山々、富士山が美しいシルエットとして、想いをうつしていただきました。
1月6日の夕暮れでした。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ご興味を持たれた方は