2020/02/11
2月11日(水)
迫家神道及十種神宝の御法の修行を何年もさせていただきました、山梨県小淵沢高天原に身曽岐神社の宮司 坂田教主をお訪ねしました。
誠にラッキーでした。
1時間近く、快くお話を聞かせていただき、幸せなひと時となりました。
これからも、もっと行を積み重ね、さわやかで気持ちのよい行をと思い馳せたことです。
八ヶ岳連峰の高嶺の山々を見て、寒風のさらされた八ヶ岳高原、そして小梅の松原湖に行くと、雪上にテントを張り忍耐強くワカサギ釣りをされており、趣味人の姿を身近で見物させてもらいました。
真っ白な雪上(この下は分厚い氷があります)に、直径15cmばかりの丸い穴をあけての釣りです。
趣味としては、憧れてしまいそうです。
冬の森林の連続した谷間の道を走り、時の流れの狭間を漂いながら妙義山麗に広がるのどかな町「石のチエ」に寄り道。
奇石やら磨き上げられた宝石やらが所狭しと展示されている工房は、見事であります。
随分と前から付き合いをさせてもらっています。
主人の佐藤さん、チエさん、若社長が気持ちよく迎えてもらいました。
1時間以上も手に取り、眺め、長々と手に取り、とても自分に合うエネルギーを見つけました。
そして、黒水晶にびっしりと般若心経が彫刻された石が目に止まりました。
佐藤さんがとてもおすすめであると、しきりに訴えていました。
…手元に大事におくことになりました。
妙義神社はとても鮮やかな朱色の総門がドーンと目に入ります。
じっくりと細部まで眺めていると、装飾の豊かな唐門が目を引きます。
江戸時代に組まれてた石垣、そして石段はへこみ、そのへこみが歴史そのものを感じさせます。