2014/04/21
今年も30日から伊勢『神宮庭燎奉仕・奉納』に行ってまいりました。
毎年の奉仕で慣れが出てきていますが、いつも初めての心で向かい合うことが大事と、敬意をはらい良い年に祈りを込めて奉仕をしてきました。
◆12月30日
ヒモノギの里では、毎年餅つき奉仕をされている方々(2,30名)の、食事(昼食・夕食)担当をさせていただいています。
今年はイノシシ肉の差し入れがあったので、いのしし鍋とサイコロステーキで、例年になく元気料理になりました。
◆12月31日
早朝、神宮鳥居の前はすでに4、50人ぐらいが日の出を待っていました。
橋の上は真っ白な霜が一面に敷き詰められており、厳しい朝だということを感じました。
五十鈴川でのお手洗い。見慣れた風情にひたりながら参道を歩きます。
本殿に厳粛なるお参り、「地球と世界平和、皆様に安らぎの日々になりますよう」にと祈ります。
良き年に、良き家族に、良き友人に、良き知人に、それぞれに幸せがきますように。
◆1月1日
新年・夜明けの風物詩であり、荘厳な火の神の激しくもあたたかいかがり火の火の舞を見に行きました。
歓びと感嘆の声がいっせいに湧き出してきます。
一人ひとりの幸せを祈りながらの初詣。
静寂の中に目の前のかがり火へ、敬意を払いながら皆様への感謝の念を込めて、良い年への祈りをささげてまいりました。