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福島蒼汰の壮行会、ゲスト松田宏也さん 麻布十番にて

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麻布十番にあるピッコロ・グランデにて、孫 草太君のオーストラリアで一年間の農業体験留学壮行会をしました。
ゲストには、20年前にチベット ヒマラヤ シシャパンマ登山隊で同行した松田宏也氏を招きました。
3時間余りの食事を堪能しました。
 
ピッコロ・グランデのファンである、文筆家の阿川佐和子さんに出会い、松田さんの「両手両足をなくした遭難」のことも知っており、意気投合した時になりました。
 
麻布十番で最も客の笑い声であふれ、働く者の活気に満ちたお店。
我が家に帰ってきたようなあたたかさを振りまく「ピッコロ・ママ」こと裕子ママ、毎日食べたい優しくフレッシュな料理を作りだす松倉シェフ、プロフェッショナルな動きできびきびと働くスタッフたち・・・。
常連客同士はいつの間にか旧知の友人となり、家族のように一緒にテーブルを囲むように。それはピッコロ・グランデで過ごす奇跡のディナーの始まりです。
 
「ミニヤコンカ」奇跡の生還から13年、義足でチベット シシャパンマに挑戦した松田宏也氏
中国のミニヤコンカ峰で一時消息を断ち、19日間も飲まず食わずで山中をさまよいながら奇跡的に生還した松田宏也さんが、再びヒマラヤの八千メートル峰に挑む。両手指を切断、両足もひざ下十五センチ以下は義足、という大きなハンデを乗り越えての挑戦だ。
目指すは中国チベット自治区にあるシシャパンマ峰(8,012m)。「Y・M・Sタートル倶楽部シシャパンマ登山隊」の名前通り、二十代から六十代までの日本人九人、ネパール人三人、中国人三人で構成。
あんな目に遭ったのになぜまた、という声も聞くが「足や指をなくしても、ぼくには山登りしかなかった。それを貫いてきたら、スムーズにここまで来られて、たまたま八千メートル峰に登るチャンスに恵まれただけ」と気負いはない。
 
何度かカラコルムの山に出かけ、多くの美しい高根の花を目にすることはあったが、ブルーポピーは見たことがなかった。
ネパールに行った仲間の多くは、それを目にし魅了され、その美しさを語ってくれた。
初めて見るブルーポピーは、群がり咲くのではなく、あちこちに点在し花弁のブルーも花によって微妙に異なっていた。放牧の羊やヤギから身を守るためか、つぼみにも、細い茎にもそして葉にも白く鋭いとげをたくさんつけてけなげに武装している。幸いにも、降雪があり、ブルーだけが白い中から顔を出し映えている。なんと美しいブルーなんだろうと、見ほれてします。

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